ビジネス・ハウツー本

「やりがいのある仕事」という幻想|森博嗣
森博嗣の「やりがいのある仕事」という幻想
『「やりがいのある仕事」という幻想』は森博嗣の本です。
森博嗣は、小説「すべてがFになる」が有名です。ドラマにもなりました。
森博嗣の作品はもちろん小説がメインですし面白いんです...

集中力はいらない|森博嗣
森博嗣の爽快な切り口が癖になる
著者の森博嗣はドラマになった小説「すべてがFになる (講談社文庫)」が有名な小説家です。前職が大学教授ということもあり、文章が簡潔で理路整然としています。
本書「集中力はいらない」は、現代社会で...

私の財産告白|本多静六
本多静六は学者であり投資家という凄い人
この本は、本多静六という林学博士が、運用で莫大な資産を築いたその方法を記した名著です。実は私たちにも身近な人で、公園の設計に深く関わり、日比谷公園なども彼の設計です。
本多静六 - Wi...

依存症ビジネス|デイミアン・トンプソン
元アルコール依存症の著者が書く恐ろしい「依存症ビジネス」
内容としては、海外の本に多くあるような、具体例を羅列して、その間にデータなどを説明する形の書籍です。
著者は、元アルコール依存症だった人ということでユニークなんですが、...

快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか |デイヴィッド・J・リンデン
快感回路とは?
快感回路という何やら聞きなれないワードに惹かれて本書を買いました。そんな回路あるのか?ということですが、そもそも快感回路とはなんなんでしょうか?
本書によると、快感回路は、生物が何か行動を起こした時の報酬として...

本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて|フェリックス・デニス
本物の富豪が書いた、金持ちになるための方法論
タイトルの通り、お金持ちになる方法を、本物のお金持ちが書いたという本です。
どれくらいお金持ちかというと、世界の富豪ランキングにのるほどお金持ちです。
実際の大金持ちが書くお...

書くことについて|スティーヴン・キング
天才作家が綴った小説の書き方
「書くことについて」は、「キャリー」や「シャイニング」、「グリーマイル」の作者であるスティーヴン・キングが書いた小説の執筆方法についての本です。伝説的な小説家がどのようにして小説を書いているのかがわかり...

藤田田の勝てば官軍|藤田田
成功 = 努力 × 時間
本書はちょうど日本のデフレが始まった頃に書かれた本です。
藤田田は日本マクドナルドで大成功をしており、日本はデフレに突入。マクドナルドは値下げをはじめました。
藤田田はデフレの長期化を読み、それ...

荒木飛呂彦の漫画術|荒木飛呂彦
漫画家「荒木飛呂彦」の企業秘密が書かれている
私は漫画「ジョジョの奇妙な冒険」が大好きなんですが、「荒木飛呂彦の漫画術」作者の荒木飛呂彦さんが、漫画の描き方について書いた本です。
漫画の王道は全てに通じる
この本がすごい...

プラットフォーム・レボリューション|ジェフリー・G・パーカー他
「プラットフォーム・レボリューション PLATFORM REVOLUTION 未知の巨大なライバルとの競争に勝つために」を読んだのでその感想です。
なるほどと思うけど、実践するには激ムズ
本書はプラットフォームの概念と、実際に...